令和7年度、信州大学が飯田市を「実証タウン」として行う水循環・グリーン水素の研究も実質的な初年度となります。
水素社会の到来が現実味を帯び、各企業の研究開発・関連製品の量産化の動きが活発となり、産官学民一体の動きが更に加速しています。
本講座は、水素社会の実現に向けて地域での利活用の方法や水素エネルギー関連製品市場への参入について検討する人材を育成することを目的としています。
第1部では、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の米田様による「カーボンニュートラル実現に向けた水素への期待と関連産業の動向」についてご講演をいただき、第2部で山梨大学の吉積様を講師として「カーボンニュートラルに向けた自社の取組みについて」皆様でグループディスカッションを行っていただきます。ぜひ多く皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時:令和7年2月17日(月)
第1部:午前10時00分から午前12時00分まで
第2部:午後1時00分から午後3時00分まで
会場:エス・バード 4F経営相談室(飯田市座光寺3349-1)
定員:20名
参加費:無料
内 容:第1部 講演会
講演内容:「カーボンニュートラル実現に向けた水素への期待と関連産業の動向」
講師:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部長 米田 雅一 氏
第2部 グループディスカッション
テーマ:「カーボンニュートラルに向けた自社の取組みについて考えよう!」
講師:山梨大学 水素・燃料電池ナノ材料研究センター 研究企画部門長 特任教授 吉積 潔 氏
お申込みURL: 申込フォーム
お申込み期限:令和7年2月13日(木)