公益財団法人南信州・飯田産業センターでは、新型コロナウイルス感染症感染防止対策用の様々な製品について、開発から販売まで支援を行っております。
この度、産業センターにて公益財団法人JKAが主催する補助事業「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援」を活用し、下記の地域内の医療機関へ「南信州地域」で製造されている医療資材(フェイスシールド等)を配布しました。
・配布した地元産製品
(1)窓口用飛沫感染防止ウィルスガード 14基(㈱セイコーアドバンス 飯田支店)
(2)アクア3Dマスク 140枚(㈱マイナック)
(3)喜久水77 28本(喜久水酒造㈱)
(4)顔面シールドSE 1260枚(信菱電機㈱)
・配布先
上記の製品を下記に示す南信州地域の医療機関等へ配布しました。
■高松診療所(飯田市)■飯田市休日夜間診療所(飯田市)■下伊那赤十字病院(松川町)■下伊那厚生病院(高森町)■阿智村浪合診療所(阿智村)■平谷村国民健康保険直営診療所(平谷村)■佐藤医院(根羽村)■小澤第二歯科医院(下條村)■売木村国保直営診療所(売木村)■天龍診療所(天龍村)■泰阜診療所(泰阜村)■三浦医院(喬木村)■小沢医院(豊丘村)■金田医院(豊丘村)■大鹿村立診療所(大鹿村)
つきましては、下伊那赤十字病院にて、当センター理事長 佐藤健から院長 馬場敦様へ引き渡しのセレモニーを実施しました。
院長の馬場敦様からは、「フェイスシールドなどは医療現場でも非常に役立っており、今回の支援は非常にありがたい。地元で医療資材を手に入れられることは非常に心強い」とのお言葉を頂戴いたしました。
※本事業につきましては、財団法人JKAの補助事業を活用しています。
公益財団法人 JKA (keirin-autorace.or.jp)