このページでは、令和4年度の「南信州地域資源活用商品開発オープンイノベーションプラットフォーム構築事業」(地域資源OIP)の情報を掲載しておりす。
令和5年度地域資源OIPの情報はこちらをご覧ください。
R5.3.30
3/3(金)に「南信州地域資源交流サロン」が開催されました。
これまでに地域資源OIPの各イベントにご参加いただいた皆様を中心に、地域資源を活かした商品開発をどう進めるか、VRIO分析の考え方などもご紹介しながら検討しました。
地域資源かけ合わせパズルも参考に、どういった資源・関係者との連携ができるか、様々な立場、様々な切り口からのご意見を共有することができました。
R5.2.28
・「南信州地域資源交流サロン」を開催します!
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」開催の様子
・「地域資源と顧客ニーズを結ぶ商品開発セミナー」開催の様子
お持ちの地域資源を活用したいと思っている方と、地域資源を活用するための設備やノウハウなどのツールを持っている方が交流を深め、地域資源OIPセミナーなどで学んだ内容を復習・反復して実施することにより、一人・個社・1つの団体だけでは生み出せない商品やコンテンツを創出しようとするイベントです。
顧客ニーズをしっかりと考えながら、南信州ならではの商品やコンテンツを作ることで、他の地域にはない価値のある地域ブランドを創造していきましょう。
令和5年3月3日(金)午後2時から午後3時30分まで
南信州広域連合 産業振興と人材育成の拠点 エス・バード(飯田市座光寺3349-1)
※開催する部屋は、当日、エントランスの案内板でご案内します。
「あなたの地域資源、誰に届ける?」
ターゲット顧客について考え、他の参加者と共有しましょう。
そこで、ターゲット顧客が同一・類似の参加者同士による共同プロジェクト立ち上げの可能性について探っていきます。
新商品、新コンテンツの種作りの場としてご活用ください。
次のフォームからお申し込みください。
現地参加の場合は、事前にお申し込みいただいていない方も当日飛び込み参加可能です。
2/16(木)に「南信州地域資源交流展示会2023冬」が開催されました。
地域先進事例紹介セミナーでは、焼來肉ロックフェス実行委員長の今井様、マルマン株式会社取締役の中田様に、「“焼肉のまち飯田”のブランド化の取り組み」と題して、イベントなどの取り組みを通じた地域ブランドの構築や、様々な地域資源をかけ合わせることでお互いのブランドイメージ、ひいては地域全体のブランドイメージを高める考え方や取り組みについてご紹介いただきました。
単に「地域資源を商品化する」という枠組みを超えて、地域の中で熱意を持った仲間とともにプロジェクトに取り組む、広報などのスキルを身に付け実践することによりブランドを確立していく、といった、より高度なブランド化・高付加価値化を志向し実践する先進団体・先進企業のビジョンを知ることのできる機会にもなりました。
ブース展示では、事前に出展申込のあった20者と、当日飛び入り展示ブースでの出展者1者のあわせて21者の出展がありました。
来場者も出展者や他の来場者と積極的に交流いただき、地域資源活用やオープンイノベーションに関心のある地域の様々な立場の関係者が、お互いを知ることができる機会になりました。
次回の交流展示会は、令和5年夏の開催を予定しております。
2/22(水)に「地域資源と顧客ニーズを結ぶ商品開発セミナー」を開催しました。
全国各地で地域産品の開発支援・ブランド化支援を行っているノウハウバンクの三科先生から、個人ワークも交えながら、様々な成功事例・失敗事例のご紹介と、そこから見えるものなどについてご解説いただきました。
SDGs(持続可能な開発目標)にも造詣が深い先生からは、農福連携や未利用資源活用などへの取り組みによる社会的価値の創造・訴求についても事例をお示しいただきました。
R5.2.7
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」ブース出展情報
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」来場申込を絶賛受付中!
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」では飛び込み出展ブースも設置!
2/6(月)にブース出展の申込期限を迎えました。
以下の出展者がブース出展します。(出展内容確認中の出展者は未掲載)
気になる方は、ぜひ実際に交流展示会にお越しいただき、見て、話して、知らない地域資源と、オープンイノベーションを創出するアイディア、連携する仲間を見つけましょう!
なお、追加でのブース出展申込を2/10(金)正午まで延長して受け付けますので、「申し込み損ねた!」という方はぜひお申し込みください。
地域資源をテーマに、地域資源に様々な形で関係する様々な立場の方が集うイベント「南信州地域資源交流展示会2023冬」(略称:交流展示会)は、地域資源に関係する方、地域資源に興味関心のある方であれば、どなたでも入場無料でご参加いただくことができます。
事前申込をしていただくことで、当日スムーズに入場受付ができます(必要事項の記入が不要)ので、ぜひ事前申込をお願いします!
交流展示会では、地域資源を活用したオープンイノベーションを起こしていくためのヒントを得る「地域先進事例紹介セミナー」も開催します。
今回のセミナーでは、今井啓介様(焼來肉ロックフェス実行委員会、(株)飯田マツブツ 代表取締役)と中田泰雄様(飯田焼肉倶楽部 代表、マルマン(株) 取締役)をお迎えし、「“焼肉のまち飯田”のブランド化の取り組み」と題して講演とパネルディスカッションを行います。
今や全国的にも有名な「飯田=焼肉」の地域ブランドですが、どういった取組みや関係者の想いがあったのかに迫ることにより、産官民連携による地域ブランドづくりのヒントを学びます。
交流展示会では、事業者の方に限らず、来場者の皆様には名刺を持参いただくようおすすめしております。
会話の中で様々な「種」(アイディア、構想など)が出てくると思います。
それを一時のものとして流してしまうのではなく、オープンイノベーションを「芽」吹かせるために、名刺交換をした方には、後日電子メールや電話でお礼をしましょう。
当日の会話を振り返り、価値を提供したい顧客像や、オープンイノベーション実現のために必要な地域資源、活用ツール、連携相手などについてもご検討ください。
そして、オープンイノベーションを実現するために、産業センターなどの産業支援機関や行政機関などに支援してもらいたいことが出てきたら、地域資源OIP事務局までご相談ください。
交流展示会では、「飛び込み出展ブース」も設置します。
簡単な紹介資料やサンプルを持ち込んでいただければ、お持ちの地域資源や活用ツールをアピールしていただくことができます。
「本格的なブース出展までは気が引けるな…」「ブースの準備から撤収まで丸一日は時間が確保できないな…」という方も、ぜひご利用ください!
(既にご利用希望の方からのお問い合わせも頂いております。)
なお、会場の安全確保の観点から、飛び込み出展ブースには大型の機器・道具などを持ち込むことはできませんので、ご希望の方は本出展での出展申込をお願いいたします。
R5.1.21
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」は出展・来場申込を絶賛受付中です!
・「地域資源と顧客ニーズを結ぶ商品開発セミナー」を開催します!
地域資源OIPを運営していく中で、事務局では日々、地域の皆様からの率直なニーズや、地域ブランド構築に向けた展望を共有していただいております。
来年度は、今年度初めて実施したイベント・セミナーなどを引き続き開催するとともに、取り組みをさらに具体的に発展させて、「共同プロジェクトチーム」の設立を支援する計画としております。
共同プロジェクトは、地域の皆様が連携・協働して、新しい地域ブランドとなる商品群の開発や、地域ブランドイメージの高揚に繋がる取り組みを、共同で実施するというものです。
商品を届けたい顧客が似通っている事業者の皆様や、文化や地域課題を知ってほしい方と商品顧客が一致する皆様による、ターゲットとコンセプトを共通化したギフト商品・コーズマーケティング商品・ツアーパッケージなどを開発するプロジェクトや、共通ロゴ・共通キャッチフレーズ・プロモーションツールを開発するプロジェクトなどを想定しております。
南信州・飯田産業センターでは、地域資源OIPを通じて設立された共同プロジェクトチームに対して、様々な支援を行っていく計画です。
交流展示会や交流サロンといった地域資源OIPのイベントを通じて、共同プロジェクトに向けたグループづくりや内容の検討を進めていく予定ですので、地域ブランドの創出・イメージ高揚に向けた共同プロジェクトに興味のある皆様は、ぜひ今回の交流展示会にご参加ください。
地域資源OIP事務局では、交流展示会を地域資源OIPで最大・最重要のイベントにしていきたいと考えております。
「持っている資源・ツールを何とかしたい」「地域資源を活用したい」というニーズのある様々な皆様が、「まずは交流展示会に出てみよう」と思ってもらえるイベントを目指しています。
参加者が多くなればなるほど、出会いの組み合わせは級数的に増えていき、イベントの価値が高まります。
出展を通じて、思わぬ連携相手との出会いや、自分では想像もしなかった助言・アイディアを得られる機会です。
ぜひ他人事ではなく、ご自身が「何かできるかも」「何かを得られるかも」という気持ちでご出展ください。
令和5年2月16日(木)
開場 午後1時
オープニングセッション 午後1時20分から
地域先進事例紹介セミナー 午後1時30分から午後2時45分まで
閉会 午後4時30分
エス・バード A棟2階 ホール
次のフォームからお申し込みください。
なお、事前にお申し込みいただいていない方も当日入場可能ですが、入場前に別途書類の記入をいただくこととなります。
来場申込フォーム こちら
出展申込フォーム こちら
ブース出展について詳しくは募集要項をご確認ください。
「農林産物を使った加工食品を作ってみたけれど売れない」というお悩みをお持ちの農業者はいらっしゃいませんか?
同じ種類の商品でも、大手企業が大量生産する商品と、農林業者や中小企業が少量生産する商品では、どうしても生産効率の差から価格で勝てません。
あらゆる消費者を相手にするのではなく、地域資源の良さを感じてもらえる一部の顧客、いわばターゲットに、その良さが伝わるような商品を届ける、高くても買いたいという顧客ニーズを満たすことが求められています。
そのような差別化あるいは高付加価値化を、どのように達成すべきかを考えるセミナーを開催します。
お持ちの資源をお客さんの買いたい気持ちに応える商品にするためのノウハウを学びましょう。
2/22(火)午前10時00分から午後4時30分まで
昼休憩:正午から午後1時00分まで
エス・バード
三科 公孝 氏(株式会社ノウハウバンク 代表取締役)
立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業後、(株)船井総合研究所入所。
2000年3月に(株)ノウハウバンクを設立し、代表取締役に就任。
国が始めるよりも前の2001年から人口減少地域の地方創生に携わる。
SDGs de 地方創生ファシリテーター。
都道府県、市町村などまち全体の地域活性化はもちろん、各地の伝統産業再生や、地元企業のブランディングを柱とした企業の業績アップなど、マクロ・ミクロ両面からの地域活性化・SDGs推進が高い評価を得ている。
東京ビッグサイト、幕張メッセで行われる大型イベントなどSDGsセミナーの講師を務めている。
『儲かるSDGs 危機を乗り越えるための経営戦略』著者。
https://knowhow-bank.com/
無料
先着20名
現在、セミナーの受講申込を受け付けております。
以下の申込フォーム又はチラシのFAX送信票にてお申し込みください。
チラシはこちら
申込フォームはこちら
R4.12.28
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」開催案内
南信州地域資源交流展示会は、南信州で活動する団体、企業、個人の皆様が、ご自身の持つ地域資源を持ち寄り、情報交換することで、活用のアイディア創出と仲間づくりをするイベントです。
令和5年2月16日(木)
開場 午後1時
オープニングセッション 午後1時20分から
地域先進事例紹介セミナー 午後1時30分から午後2時45分まで
閉会 午後4時30分
エス・バード A棟2階 ホール
次のような思いを持って方は、ぜひ参加ください!
・加工食品を作ってみたい
・余った農産物どうしよう
・地域資源の文化を知ってほしい
地域資源活用への想いがある方であれば、広く参加対象となります。
前回の交流展示会では、自分では思いもしなかったアイディアや、意外なコラボレーションの相手に出会うことができたと、来場者やブース出展者からご好評いただきました。
気軽に参加いただけるイベントですので、まずは一歩踏み出しましょう。
なお、当日は、ブース出展者の皆様や他の来場者の皆様との継続的な交流を図り、オープンイノベーションを促進するため、今後の情報交換に向けた名刺交換をしていただくようお勧めしております。
お名刺につきましては、枚数に余裕をもってご持参ください。
なお、受付でお名刺を1枚頂戴しております。
南信州地域14市町村の区域内の団体・個人・事業者で、地域資源を活用した商品の開発に取り組んでおり、又は今後取り組むことを検討している方
団体の例
・地域自治組織
・地域おこし団体
・文化団体
・環境保全団体
・その他の地域の振興に取り組む団体
事業者の例
・農業
・林業
・食品製造業
・工芸品製造業
・飲食業
・小売業
・観光関連事業
・その他の地域資源に関係する業種
来場者の対象者に加え、次に例示する機関などで、地域資源を活用した商品の開発を支援することができる方
・行政
・第3セクター
・民間の産業支援機関・ビジネス支援専門家
・教育研究機関
次のフォームからお申し込みください。
なお、事前にお申し込みいただいていない方も当日入場可能ですが、入場前に別途書類の記入をいただくこととなります。
来場申込フォーム こちら
出展申込フォーム こちら
ブース出展について詳しくは募集要項をご確認ください。
食品関係の展示会・商談会では、出展者が「FCPシート」を作成し、効率的に商談を進めることが一般的です。
地域資源OIP事務局では、初めて展示会に出展される皆様にもFCPシートの作成にチャレンジしていただくため、随時相談に乗っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
FCPシートの様式、各項目の説明資料、記入例などは、次のウェブサイトから取得してください。
FCP展示会・商談会シートについて(農林水産省)
R4.12.23
・「南信州地域資源交流展示会2023冬」が2/16(木)に決定!
・「実践型マーケティングセミナー」1日目の様子
・「知的財産権 入門セミナー」開催の様子
初回となった前回の地域資源オープンイノベーションマッチングイベント「南信州地域資源交流展示会2022秋」では、出展・来場いただきました皆様からご好評いただきました。
今回は、前回開催の反省も踏まえて企画内容・運営方法を強化し、さらに多くの皆様にご出展・ご来場いただき、より実りあるイベントにしてまいります。
2月は農閑期となり、地域での文化芸能活動も落ち着いてきた頃合いかと存じます。
今回は、そんな2月の中頃となる2月16日(木)の午後に、交流展示会を企画いたしました。
皆様のこれまでの取り組みによる実りを振り返りながら、春からの取組みに向けたアイディアを集めて、地域団体の活動や事業活動の方向性を考えていただく機会になればと考えております。
今回の地域先進事例発表では、今井啓介様(焼來肉ロックフェス実行委員会、(株)飯田マツブツ 代表取締役)と中田泰雄様(飯田焼肉倶楽部 代表、マルマン(株) 取締役)をお迎えし、「“焼肉のまち飯田”のブランド化の取り組み」と題して講演とパネルディスカッションを行っていただき、産官民連携による地域ブランドづくりのヒントを学びます。
交流展示会の詳細は、まとまり次第、後日このページに掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
11/30(水)に開催された「実践的マーケティングセミナー」の2日目では、1日目に引き続き、講師の中野先生のご指導のもと、参加者自らが考え、手を動かし、発言する機会も多く、大変実りある内容のセミナーが実施されました。
様々なフレームワークを活用するためのワークシートも使っていただき、さらに実りある機会としていただければと存じます。
12/20(火)に開催された「商品開発するなら知っておくべき知的財産権 入門セミナー」では、(一社)長野県発明協会・INPIT長野県知財総合支援窓口の小沢先生に、商標権を中心に、知的財産・知的財産権についての基本的なことから、経営への具体的な活かし方まで、広範な内容をお話しいただきました。
地域団体商標に関する内容を中心に、質問も多く出て、地域資源を活用した今後のブランド地域産品の開発や地域ブランド構築に有用な知識を得るとともに、受講者各自と当プラットフォームでの取り組みの方向性について考えることのできる貴重な機会となりました。
1/26(木)には「オープンイノベーションに必須 契約の基礎 入門セミナー」が開催されます。
まだ若干定員に余裕がありますので、共同開発やOEM、デザイナーや外注先の方などとの良好な関係構築をしたい事業者や地域団体の皆様、ビジネス契約についての基礎知識を習得したい支援機関の皆様などにご参加いただければと存じます。
R4.11.24
・「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」を開催します!
・「オープンイノベーションに必須 契約の基礎 入門セミナー」を開催します!
・「実践型マーケティングセミナー」1日目の様子
・「南信州地域資源交流展示会2022秋」の様子
地域資源に関係する活動を現在行っており、また、行おうと考えている団体・企業・個人を対象にしたオープンイノベーションセミナーの第2弾「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」が開催されます。
地域資源の活用にあたって必要となる、商品名やキャッチコピーなどについて学ぶことで、地域資源の持続可能な活用を実現するための知識を得ることのできる機会にしたいと考えております。
入門者向けの内容としておりますので、初めて学ぶ方もお気軽にご参加ください。
・企業とのコラボで商品を作りたい地域の皆さん
・農産物を加工商品にして販売したい農家さん
・地域産品のブランド化をめざす自治体
・商品名をどう付けるか悩んでいる方
・特許や商標、大事とは聞くけど具体的な内容がわからない
・大切な商品名やロゴマーク、真似されない対策が知りたい
・地元の農産物を商品化するにあたっての注意点は?
・起業や新商品開発にあたり、知財の知識を習得したい
・知らないうちに他人の知的財産権を侵害してしまうかも…
12/20(火)午後1時30分から午後4時00分まで
エス・バード
小沢 益也 氏((一社)長野県発明協会 INPIT長野県知財総合支援窓口 知的財産アドバイザー)
長野県出身。中央大学法学部卒業後、大手精密機器メーカーの知財部門にて約25年間特許業務に従事。2018年よりINPIT長野県知財総合支援窓口のアドバイザーとして中小企業等を支援。
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/nagano/
初めての方にも分かりやすくご説明いただきます
・知的財産権制度の基礎知識
・効果的な知財戦略で優位に立つ
・知財の活用事例とトラブル事例
・ブランド化に役立つ商標の活用
無料
先着20名
現在、セミナーの受講申込を受け付けております。
以下の申込フォーム又はチラシのFAX送信票にてお申し込みください。
「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」の申込フォームはこちら
「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」のチラシはこちら
地域資源に関係する活動を現在行っており、また、行おうと考えている団体・企業・個人を対象にしたオープンイノベーションセミナーの第2弾「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」が開催されます。
地域資源の活用にあたって必要となる、商品名やキャッチコピーなどについて学ぶことで、地域資源の持続可能な活用を実現するための知識を得ることのできる機会にしたいと考えております。
入門者向けの内容としておりますので、初めて学ぶ方もお気軽にご参加ください。
・企業とのコラボで商品を作りたい地域の皆さん
・農産物の加工を委託して商品化したい農家さん
・デザイナーやweb制作者とうまく付き合いたい方
・共同事業での契約トラブルが不安な方
・地域資源を活かせる技術を持つ企業や専門家と繋がりたい
・孤軍奮闘の商品開発に限界を感じている
・顧客から提示された不利な契約を締結して困っている
・当社の企業秘密が取引先を介して他社に流出してしまった
・共同開発を進めたところ、成果物が全て相手方に…
1/26(木)午後1時30分から午後4時00分まで
エス・バード
小沢 益也 氏((一社)長野県発明協会 INPIT長野県知財総合支援窓口 知的財産アドバイザー)
長野県出身。中央大学法学部卒業後、大手精密機器メーカーの知財部門にて約25年間特許業務に従事。2018年よりINPIT長野県知財総合支援窓口のアドバイザーとして中小企業等を支援。
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/nagano/
初めての方にも分かりやすくご説明いただきます
・契約の基礎、契約の種類
・まずは秘密保持契約(NDA)から
・共同開発契約の注意点
・各種契約書のポイント
無料
先着20名
現在、セミナーの受講申込を受け付けております。
以下の申込フォーム又はチラシのFAX送信票にてお申し込みください。
「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」の申込フォームはこちら
「商品開発するなら知っておくべき 知的財産権 入門セミナー」のチラシはこちら
11/16(水)に開催された「実践的マーケティングセミナー」の1日目は、当初の定員を超える皆様にご参加いただき、講師の中野先生のご指導のもと、参加者自らが考え、手を動かし、発言する機会も多く、大変実りある内容のセミナーとなりました。
11/30(水)には2日目のセミナーが開催されますので、宿題のワークシートにも取り組んでいただき、さらに実りある機会としていただければと存じます。
11/9(水)に、今回が初開催となる南信州地域資源交流展示会が開催されました。
交流展示会の冒頭、当地域で多様な主体が参画したオープンイノベーションによる地域資源の商品化・地域ブランド化の先行事例として、NPO国際りんご・シードル振興会の後藤様に、これまでの取り組みの経緯や、大切にしていること、今後の展望などについてご講演いただきました。
地域資源の地域ブランド化や、オープンイノベーションを行っていく上で大切な考え方などを学ぶことができる機会になったと思っております。
今年度の事業スケジュールの関係上、秋の開催となりましたが、多くのご出展をいただき、来場者や他の出展者と積極的に交流をしていただき、互いの地域資源・活用ツールの情報や、活用アイディアなどの交換などが行われました。
実際の取り組みに向けた相談も進めていく予定とおっしゃる参加者もいらっしゃいまして、大変実りのあるイベントとなりました。
農繁期や文化活動と重なるなど、ご参加いただく上で日程上の難しさがあった方もいらっしゃったかと存じますが、今後は冬と夏に開催を予定しており、次回は2月の開催に向けて計画しておりますので、様々な立場の、より多くの皆様にご出展・ご来場いただきたいと思います。
R4.10.27
地域にある資源を活用することで独自性のある新しい商品を開発したり、地域の抱える課題を地域資源と掛け合わせることで解決したりするために、お互いが持っている資源やツールの情報を共有し、交流するイベントとして、「南信州地域資源交流展示会2022秋」を開催します。
様々な資源・ツールや、地域の産業支援機関によるブース出展を予定しています。
県内の事業者などを対象に相談対応している「長野県よろず支援拠点」のブースでは、地域資源を活用した商品開発の無料出張相談も行われます。
主催者ブースでは、地域資源活用のツール「地域資源かけ合わせパズル」をお披露目する予定です。
会場となるエス・バードでは、南信州の「産業振興と人材育成の拠点」として産業支援機能の集積が進んでおり、地域資源活用に役立つ機能の紹介も行われます。
地元の農産物を使うことで観光客にとって魅力ある商品・飲食メニュー・観光コンテンツを作ってみたい、地元の魅力を活かした商品を作ってもらうことで地域の知名度向上・ブランド化に取り組みたい、自社ブランドの商品を作りたいといった希望はあるものの、取り組みにハードルがあると感じている皆様にぜひともご参加いただきたいと考えております。
ビジネスパーソンに限ったイベントではなく、地域住民の皆さんにも広くご参加いただき、地域資源の活用についてそれぞれの立場で何ができるかを考えることのできる機会になればと存じます。
地域資源の活用や地域課題の解決について興味・関心のある皆様におかれましては、ぜひお気軽にご来場ください。
なお、事前に来場申込をしていただきますと、入場の際の手続きがスムーズになりますので、ご協力ください。
来場いただく方はこちらからお申し込みください。
事前にお申し込みいただいていない方も当日入場可能ですが、入場前に別途書類の記入をいただくこととなります。
当日は、ブース出展者の皆様や他の来場者の皆様との継続的な交流を図り、オープンイノベーションを促進するため、今後の情報交換に向けた名刺交換をしていただくようお勧めしております。
お名刺につきましては、枚数に余裕をもってご持参ください。
なお、受付でお名刺を1枚頂戴しております。
ブース出展は、11/2(水)で締切とさせていただきます。
出展にご興味を持たれましたら、至急、ご相談をお願いいたします。
配付資料・展示物などブース出展に向けた各種サポートは、地域資源OIP事務局で承ります。
食品関係の展示会・商談会では、出展者が「FCPシート」を作成し、効率的に商談を進めることが一般的です。
地域資源OIP事務局では、初めて展示会に出展される皆様にもFCPシートの作成にチャレンジしていただくため、随時相談に乗っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
FCPシートの様式、各項目の説明資料、記入例などは、次のウェブサイトから取得してください。
ブース出展を希望される方はこちらからお申し込みください。
南信州地域資源交流展示会2022秋のチラシはこちら
地域資源に関係する活動を現在行っており、また、行おうと考えている団体・企業・個人を対象にしたオープンイノベーションセミナーの第1弾「実践型マーケティングセミナー」が開催されます。
地域資源の活用にあたって必要となる、商品の売れる仕組みづくりを学ぶことで、地域資源の持続可能な活用を実現するための知識を得ることのできる機会にしたいと考えております。
計2回で1つの講座となっておりますので、原則として両日ともにご受講ください。
第1回 11/16(水)午後2時から午後4時30分まで
第2回 11/30(水)午後2時から午後4時30分まで
エス・バード B304会議室
中野 直子 氏(合同会社Absolute 代表)
P&G、USJ、楽天にてマーケティング部に所属。
出産を機に地元愛知県豊橋市に帰郷、2017年4月「合同会社Absolute」を設立。
農業、花、食品、道の駅、テーマパーク、化粧品、生活消費財、産業施設、住宅、ホテルなど幅広いカテゴリを手掛ける。
ターゲット理解からコンセプト開発、ブランディング/プロモーション、人材育成などを総合的にサポート。
https://absolute-mkt.co.jp/
無料
現在、セミナーの受講申込を受け付けております。地域資源の活用を検討している団体・企業・支援機関・行政機関や、マーケティングについて学びたい皆様におかれましては、ぜひともご受講についてご検討ください。
実践型マーケティングセミナーの申込フォームはこちら
実践型マーケティングセミナーのチラシはこちら
R4.10.6
本日は大勢の皆様のご来場またオンライン視聴によるご参加をいただきありがとうございました。
時間進行など不行き届きな点がございましたが、今後の事業実施にあたり改善してまいりますので、どうぞお許しください。
シンポジウムの様子は後日アーカイブ配信を予定しており、現在、アーカイブ視聴の申込を受け付けております。
配信準備が整い次第、視聴URLをお送りいたします。
なお、既にリアルタイムでの参加申込をいただいた皆様には、申込不要でアーカイブ視聴URLをお送りいたします。
アーカイブ視聴申込フォーム
https://forms.gle/9vUaUbBf7x8Tztz2A
※当日参加申込のフォームと同一です。「参加形式」の欄は「オンライン参加」を選択いただき、申し訳ありませんが「登壇者への事前質問」は空欄にてお申し込みください。
※お申込みから1週間以内にeメールにて確認のご連絡をさせていただきます。連絡がない場合はお申込みが完了していない場合がございますので、お手数ですが再度お申込みをお願いします。
R4.10.6
昨日10/5(水)までの受付としておりました地域資源活用シンポジウム2022ですが、会場参加の方に限り、当日受付窓口を開設しますので、飛び込み参加いただくことが可能となりました。
お時間の許す方々におかれましては、ぜひご参加ください。
R4.10.3
10/6(木)開催の「地域資源活用シンポジウム」について、多くの皆様に会場参加及びオンライン参加のお申し込みをいただきありがとうございます。
参加申込期限を10/3(月)までとしておりましたが、より多くの皆様にご参加いただくため、申込期限を10/5(水)正午まで延長いたします。
本事業についてのご説明や、今後開催される本事業のイベントについての告知も予定しております。
地域資源活用にご興味・ご関心のある皆様が一堂に会する機会です。
ぜひお誘い合わせてご参加ください。
なお、会場で参加いただいた方々には、講師・発表者の皆様に直接ご質問いただく時間も設けさせていただく予定です。
地域資源活用シンポジウム2022の申込フォームはこちら
地域資源活用シンポジウム2022のチラシはこちら
11/9(水)に開催される「南信州地域資源交流展示会2022秋」の詳細情報を掲載いたします。
運営側の産業センターとしても初めての開催、参加される皆様にとっても初めての出展・来場となります。
いわゆる“気取った”展示会ではなく、南信州の地域資源と、地域資源を活用するための技術・ノウハウ・支援体制が、お互いを知ることのできる気楽な会になればと考えております。
ぜひお気軽にご来場、また、ご出展いただければと存じます。
なお、既に複数のブース出展希望をいただいております。
会場の容量が限られておりますので、出展を検討されている皆様におかれましては、お早めのお問合せ・お申込みをお願いいたします。
ダウンロードはこちらから
来場いただく方はこちらからお申し込みください。
事前にお申し込みいただいていない方も当日入場可能ですが、入場前に別途書類の記入をいただくこととなります。
当日は、ブース出展者の皆様や他の来場者の皆様との継続的な交流を図り、オープンイノベーションを促進するため、今後の情報交換に向けた名刺交換をしていただくようお勧めしております。
お名刺につきましては、枚数に余裕をもってご持参ください。
なお、受付でお名刺を1枚頂戴しております。
ブース出展は申込順に受け付け、10月末を目処に、定数コマに達した時点で締切とさせていただきます。
出展にご興味を持たれましたら、まずはお早めに一度ご相談をお願いいたします。
配付資料・展示物などブース出展に向けた各種サポートは、地域資源OIP事務局で承ります。
食品関係の展示会・商談会では、出展者が「FCPシート」を作成し、効率的に商談を進めることが一般的です。
地域資源OIP事務局では、初めて展示会に出展される皆様にもFCPシートの作成にチャレンジしていただくため、随時相談に乗っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
FCPシートの様式、各項目の説明資料、記入例などは、次のウェブサイトから取得してください。
ブース出展を希望される方はこちらからお申し込みください。
R4.9.28
「南信州地域資源交流展示会2022秋」を開催いたします。
11/9(水)午後1時30分から午後4時30分まで
エス・バード ホール
無料
追って掲載いたします
ただいまブース出展者を募集しています。
知ってほしい地域資源がある方、地域資源の活用に使ってもらえる加工設備・サービスがある方など、地域資源を活用した商品開発に関する情報発信・情報交換をしたい幅広い方々のご出展をお待ちしております。
これまで展示会に出店したことがない方も、事務局が伴走支援をいたしますので、お気軽にご相談ください。
出展について詳しいお話をお聞きになりたい方は、お気軽に事務局までお問い合わせください。
R4.9.16
本事業の全体像をお示しした資料を掲載いたします。
資料:南信州地域資源活用商品開発オープンイノベーションプラットフォーム構築事業の全体像
本事業の取り組みは「出会い」と「学び」で構成されており、地域資源を活用する目的でオープンイノベーションに参画される方にとってのプラットフォーム(社会基盤)としての機能を構築しようとするものです。
オープンイノベーションによる地域資源の活用には、関係する様々な方が出会い、お互いを知ることが必要です。
今年度は11/9(水)午後と2月に計2回開催する予定としております「交流展示会」は、地域資源の活用に取り組んでおられる方や、関心のある方が一同に会して、出会い、情報交換をしていただく場(プラットフォーム)にしていきたいと考えております。
交流展示会の詳細は、近日中に掲載予定です。
様々な方が参画して実施するオープンイノベーションでは、参画する方が知っておくべきことがいくつもあります。
地域住民の皆様をはじめ、これまで商品開発などを行ったことのない方にも、本プラットフォームを通じたオープンイノベーションに参画いただくことができるよう、学びの場を設けていきます。
今年度の事業では、オープンイノベーションに参画するために必要となる「マーケティングの基本」のセミナーを、10/26(水)午後(11/16(水)午後に変更となりました)と11/30(水)午後の全2回構成で実施いたします。
また、12月以降にも、知的財産管理や、共同開発におけるトラブルを事前に回避する方法などの内容でのセミナーの開催を予定しております。
セミナーの情報につきましても、こちらのページで順次掲載をいたします。
本事業について詳しいお話をお聞きになりたい方は、どうぞお気軽に事務局までお問い合わせください。
R4.9.15
事業のキックオフイベントとして「地域資源活用シンポジウム2022」を開催いたします。
チラシ:地域資源活用シンポジウム2022
令和4年10月6日(木) 午後1時30分から午後4時50分まで
エス・バード A棟 ホール (オンライン配信あり)
「オープンイノベーションが地域を活性化する、企業、大学、そして地域がつながる仕組み」
寺野 真明 氏
(名古屋大学未来社会創造機構オープンイノベーション推進室特任教授)
「オープンイノベーションによる事業創出・地方創生 ~村まるごとホテル・癒しの森事業などを事例に~」
嶋田 俊平 氏
(株式会社さとゆめ代表取締役社長/沿線まるごと株式会社代表取締役社長/株式会社EDGE代表取締役社長)
曽根原 宗夫 氏(NPO法人いなだに竹Links代表理事)
近藤 サトル 氏(trackwork株式会社代表取締役)
(3) パネルディスカッション
現地参加 または オンライン視聴(いずれも無料)
次にご案内するURLのwebフォームでお申し込みください。
https://forms.gle/9vUaUbBf7x8Tztz2A
※お申込みから1週間以内にeメールにて確認のご連絡をさせていただきます。連絡がない場合はお申込みが完了していない場合がございますので、お手数ですが再度お申込みをお願いします。
R4.9.9
今後このページに、南信州地域資源活用商品オープンイノベーションプラットフォーム構築事業についての情報を掲載します。
情報公開までしばらくお待ちください。