国内各地に企業による海外展開や競争力強化のために、高度外国人人材の登用が進んでおります。一方で、募集方法や社内体制の構築など、まだまだ課題があるのが現状とされています。
本年、国立大学法人信州大学では、県内企業の協力のもと、「信州留学生就職促進プログラム『留JOB信州』」を開始することになりました。地元企業の魅力を外国人留学生に伝え 企業と留学生の相互の結び付きを深めるための取組みを進めることにより、地域に根付き、企業のグローバルな活動の「架け橋」となることを目指しており、コンソーシアムには多くの県内企業が参加しています。
今回、信州大学の講師にお招きし、外国人人材の活用や「留JOB信州」の制度などを説明いただきます。本講座を通じて、外国人人材活用について、理解を深めて頂ければと存じます。
■内容※予定(内容が変更となる可能性もあります)
■日時 令和4年12月16日(金) 13:30-
■講師 胡桃澤 宏行 氏 国立大学法人信州大学 国際部コーディネータ
■主催 (公財)南信州・飯田産業センター
■受講料 無料
■場所 産業振興と人材育成の拠点(エス・バード) 長野県飯田市座光寺3349-1
■定員 15名
■持ち物 筆記用具 ※マスクの着用をお願いします。
■対象者 外国人人材活用を検討している企業の経営者・人事担当者、産業支援機関従事者(銀行、行政、商工会関係者など)
■申込方法 別添チラシの必要事項を記載の上、12月13日(火)までにメールもしくはFAXにてお申し込みください。